専門学校、大学進学を目指す方は、英字新聞を読めなければなりません。留学前にアカデミックな英語に慣れよう。　→　コチラ

オーストラリア（シドニー）の魅力は、優れたトータルバランスです！★★★

	英語を勉強する環境   やはり多くの人が『留学＝アメリカ』と考えますから、シドニーの日本人学生率は低い訳です。日本人が少なければ、おのずと外国文化を多く触れますし、生活の為に英語力が必要になるので、英語の吸収が早いのです。		学費＆生活費が割安   アメリカ、カナダと比べるとオーストラリアは一番費用が掛かりません。学生が多く集まるところは、学費を高くしても集まります。単純比較してもシドニーはかなりリーズナブルです。
	学校のレベルが高い   トップレベルの大学（アメリカの上位２０校辺り）を目指すのであれば、迷わずアメリカです。それ以外の大学や語学学校、専門学校であれば、オーストラリアは全く負けていません。		アルバイト可能   オーストラリア、特にシドニーでは誰でもアルバイトを見つけられます。理由は景気が良いから。アメリカやカナダではアルバイトは殆ど不可能。英語力がネイティブ並みなら別ですが、海外でアルバイト経験出来るのはシドニーでしょう。
	生活環境が良い   治安の面から言えば、どこも日本よりかは気をつけたほうが良いかも。スリはどの国でも当たり前にあります。シドニーは人殺しまでは殆ど無いので、日本より安全かも。		帰国後の就職が有利   アメリカ帰国後の学生と違いはありませんが、敢えて言うなら、学生の多くがアメリカ留学なので、珍しがられて注目される利点あり！オーストラリアは『手に職に結びつく教育』が基本方針。ちなみにアメリカは日本と同様に理論中心教育。企業は即戦力を求めますから、断然就職に有利！
	永住チャンスあり   オーストラリアはアリ。アメリカほぼ無理です！そして、カナダもかなり難しいです。オーストラリアは、永住権が無くても現地企業に就職し、ビジネスビザを発行して貰っての滞在も可能。ただ、アメリカやカナダは現地の人間も就職が困難な状況で、まして外国人の仕事は殆ど無く、かなりチャンスは限られます。		出発前に英会話の勉強 無料会員登録でタダで勉強できるサイトがあります！これまでに36万人以上が参加している有名サイトです。 「耳で英語を勉強できる無料e-mail学習ツール」なので、ネイティブの発音を毎日聞けて、勉強にもなる、画期的なサイトです。

決してオーストラリアがベストとも言い切れないのですが、一番の魅力は留学費用を抑える事が出来る事と、オーストラリアが気に入ってしまえば、引き続き滞在出来ます。
ちなみにアメリカでは、大抵は学生ビザを延長するしかありません。
これは、どこかの学校に所属して滞在の期間授業料を払い続け、学校も８０％以上の出席率を維持しなければならなく、自由な時間はここからは得られないでしょう。

それと、アメリカやカナダではただ学生として、学校へ通う日々となりますが、オーストラリア（シドニー）では、アルバイトを通して社会経験も出来ます。
これは、予算が少ない方には大変なメリットでしょう！

これは、帰国後の就職活動に不安な方にも大きなアドバンテージと言えます。
日本では、アルバイトはフォーマルな社会経験としてはあまり扱われませんが、それが海外で、しかも英語環境でのアルバイトならば、立派な社会経験として胸を張れますよ！＾＾